Vol.6 『コニクヤマ』マネージャー 小池泰雄


このコーナーでは

(株)DawnDishProjectで活躍する社員を紹介しています。

第6回目となる今回はDawnDishProjectのムードメーカー

『コニクヤマ』マネージャー 小池泰雄33歳。

彼が今目指すこととは…..



先日行われた懇親会で

ハッピーボーイと扮して司会を行う小池さん。もうすぐ34歳の誕生日を迎える彼が今考えることは何か?

飲食店のホールマネージャーという仕事への情熱や、今後の目標などたくさんお話していただきました。




ー始めに小池さんがこちらの会社(株)DawnDishProjectで働くきっかけを教えてくださいー


飲食店に入る前はずっと洋服屋で働いていました。

24歳のころですかね、先輩のお誘いでDDP(DawnDishProject略)の創業店舗でもある『宇宙色の鼻』でアルバイトを始めたのが入社のきっかけです。

当時の『宇宙色の鼻』はイタリア料理を提供するお店で、シェフも別の方がやってて、レストランというよりはトラットリアに近いって言うのかな?すごくカジュアルなお店でした。


とにかく接客が楽しかった


翌年にそのまま社員にしてもらったんですが、当たり前だけどアルバイトと社員とでは求められるものが全然違って….当時僕も若かったので


すぐ辞めちゃいました。


それからまた服屋をしたり、フラフラ〜っとしていた時に、今の社長から食事の誘いがあって

「『肉山』の姉妹店のお店を立ち上げたいんだけど一緒にやってみない?」

って話をいただいて。



DDPは、僕が辞めてから、『海鮮居酒屋魚魯こ』、『肉山新潟』と次々に話題のお店を立ち上げていました。

『肉山』ってあの『肉山』の姉妹店で焼肉屋?!それは面白そう!やってみたい!しかも、どんどん事業拡大している会社だから、


僕も活躍できる場所があるんじゃないか


って、ほぼ即答でしたね(笑)そして、現店長である佐藤さんも誘って….。

そこから怒涛の『コニクヤマ』立ち上げでした。ゼロから立ち上げたので、めちゃくちゃ楽しかったし、非常に大変でした(汗)。

色々な面白い話もあるけど、今日はマネージャー職についてとのことなんで、小池インタビュー『コニクヤマ』立ち上げ秘話編は別で是非(笑)


『コニクヤマ』立ち上げメンバー

(右は店長の佐藤さん)




ーマネージャーのお仕事について教えてくださいー


サービス全般と仕込み作業、それから店長が調理に専念できるよう原価や在庫を管理・把握する役割をしています。ABC分析と言う手法があって、それを見ながら”この商品が3ヶ月で2個しか出ていないから外して、代わりにおつまみ系のカテゴリーで一品増やしたいんですよね〜”などと提案する係ですね。こういうところは、ウチの会社はチェーン店と違って自由度が高く、やりがいがあるところです。


小池さんが提案し、店長が試作した

メニューを試食する会でのシーン


あとはアルバイトスタッフのマネージメントです。アルバイトスタッフが調理補助することがあるので、調理のクオリティチェックから、接客のOJT、更にはプライベートのケアまでしています。


まずは心を開いてもらえないと


仕事の話を聞いてもらえないですからね(笑)


熱心にアルバイトスタッフに指導する

小池マネージャー




ーマネージャーとして気をつけていることはありますか?ー


マネージャーとして、しっかりお店がまわるように仕組みを作っていくことが僕の仕事で、


ただ”教える”ではなく”理解してもらう”


ことが重要なので、それをすごく意識しています。聞く耳持ってもらうために、プライベートな話や色々な会話の中に仕事の話を落としていきますね。

あとは、


僕がいなくてもいいようにすること


例えば、ウチの赤身肉って単価が高いので接客一つで売れ行きが全然違うんです。僕が対応する時としない時ではかなり違って。



新規のお客様だったら


「ウチ『肉山』の姉妹店で弟分なんです。『肉山』の赤身肉がおススメです!」


コレを言えるのと言えないのでは全然ウチの売りの赤身肉の売れ行きが違います。

ホリエモンが


“飲食店には情報を食べにくる”


って言っていたんですけど、その通りな部分もあると思うんですよね。

美味しい理由を食べにくるというか、


”ストーリーを食べにくる”


ってところがあると思うんです。

ただ「赤身肉です!」って言われて料理が運ばれてくるのと、


「予約の取れない『肉山』の赤身肉です!」


と言われるのとでは、美味しさ違うと思いませんか??

何も言われずに食べていただくより、


断然美味しく食べていただける



売れるってこともそうだけど、美味しいストーリーを知って、


より美味しく食べてもらえたら、僕らも楽しい


その感覚をアルバイトスタッフにも!って思っています。”あのアルバイトのあの子に会いに来た”とかもめっちゃいいじゃないですか!ウチのアルバイトスタッフは他のお店には絶対負けていないと思っているのでそこまで目指していきたいですね。


積極的にお客様とコミニケーションを図るスタッフ




ーお客さんに対してどんなことを考えていますか?ー


例えば”小池くん小池くん!””泰雄くん泰雄くん!”ってご贔屓にしてくれるお客さんには、僕も当然嬉しいから150%心のこもった接客ってできるじゃないですか。でもそれって当たり前なんですよね。そうじゃなくて、僕を知らないお客さんに150%の接客で向き合い、喜んでもらえるように心がけています。


あと僕、1,000円でも良いから毎月来てくれるお客さんを増やしたいんですよね。

“ちょっと小池の顔見にきたよ〜〜!”って。だから全員にリピートしてもらうぞ!って気持ちで接客を行っています。

だけど現実はなかなか難しいですね。でも少しでも理想に近づけるように、日々思考錯誤といったところでしょうか?




ーお料理に対してはどんなことを考えていますか?ー


とにかく美味しく!仕込みは早く!です。

特にホルモンは常温に出しておくと、どんどん劣化していくので時間勝負。保存方法や提供の仕方についても常に店長と話し合っています。

ウチの店に来てホルモンを食べて


”初めて食べられるようになりました!美味しい!”


って言うお客さんも結構います。それは仕入れの良さはもちろんなんですが、仕込みの段階の努力も影響していて。僕もプライベートで焼肉屋行きますけど、ウチくらいの単価で同じものを出せる所ってほんとないですよ!なんで、


ウチのメニューには自信があります!



今一押しな新鮮さが売りの

「豚塩ホルモン」

コレをつまみにハイボールを流しこむのが最高とのこと




ー”飲食店”という仕事についてはどうですか?ー


服屋も飲食店も一緒。そもそも


”売ろうって思っているだけなら物って売れない”


同じように、お金って


”稼ごうって思ったら稼げない”


お金って誰かを喜ばせた副産物で生まれる物


だから、何かを売りたいって先に考えるんじゃなくて、


お客さんに喜んでもらうにはどうすればよいかを最初に考えなきゃならないんです。


“これ旨い!って喜んでもらうためにはどうしたらいいんだ?”って。そこからなんですよね。カッコつけすぎですかね(笑)



“飲食店で働いていると、お客さんの反応がダイレクトに返ってきて楽しい”ってよく言うけそれは飲食店でなくても味わえると思っていて、そこじゃないと思う。

僕はお客様との会話だったり、関わり自体に喜びを感じられるか?だと思っています。

”これ旨くないですか?めっちゃ旨いですよね!これも旨いですよ!お兄さん何している方なんですか?普段はこうでこうで〜....そうなんですね!また来るね!”って。だから、僕が接客して、お客さんとコミュニケーションを図って、喜んでもらえるとめちゃくちゃ嬉しいですよ、単純に。



ぶっちゃけ、飲食店は一般的な仕事より、労働時間は長いし、友達と休みが合わなかったり、労働条件はなかなか過酷です。だけど、


いい事ってやっぱり”お客さん”


接客しててお客さんが楽しんでくれる事は励みになりますね。





ー2020年の目標を教えてください!ー


プライベートでは、家族との時間を作りまくる!!もうすぐ二人目の子どもが産まれるんですよ。楽しみですね〜!

仕事はもっと僕がいなくてもいいようにすること。ずっと僕がいなきゃいけないとか、この人がいないといけないっていうのはちょっと違う気がしていて、悪いこともある。だから今年はアルバイトスタッフに僕の仕事をバンバン教えようかなぁ〜と思っています。

もっともっとみんなが仕事をできるようになってもらって、もっといいお店を作っていきたいですね。


店長が調理に専念出来るよう、キッチンを回すのは小池マネージャーの役割


そして、カッコ良く言えば会社をもっと大きくしていきたい!コニクヤマの評価が上がって、コニクヤマの売り上げが上がれば、会社の評価も上がるんで。そうすれば自然と社長から僕らへの評価も上がってくるかなって。欲しがりですみません(笑)





ー最後に小池さんにとってDawnDishProjectとは?ー


一言で言ったら


”働きながら学べる場”


だと思っています。ウチの会社って他の飲食店より、やる事が多いと思います。年間の事業計画や月次の計画を立てるなんてそれにあたると思います。


そもそも論でお店がどうあるべきか?


お店の強み、弱み、を考え、今後お店として取り組んでいく経営課題を抽出し、


1年後の目指すビジョンを考え


年間の事業計画を立てたり、そこからの月次の予算や行動計画を立てたり。ものすごくロジカルに1年間や1ヶ月の行動の計画を考えさせられるんですけど、そういう事ってあんまり飲食店ではやっているところ少ないと思います。でもウチの会社って、めちゃくちゃやらされるんですよ(笑)。

最初はこんなことって意味あるの?“目の前のお客さんに全力で接客すればいいだけでしょ“って思いましたよ。でもやっていくうちにだんだんと“計画を立て、行動する“みたいなクセができてくるんですよね。面白いものですよね。

それって


学べてるって事



社長によく


”考えて行動できる人になって欲しい、そのための人間力を高めていこう!


って言われます。お店に色々なお客さんが来店してくださるじゃないですか?サービスするって、ウチの会社の標語にもあるんですが、


“お客様のニーズを先読みして、お答えすること”


だと思うんです、それって人間力が高くないと、お客様の求めてることにも気づきませんし、それにお答えすることって出来ないと思うんですよね。大変なことも多いけど、家族も増えるし、もっともっと学びを得て結果につなげていきたいですね。

頑張りますよ〜〜!!!






《あとがき》

小池さん、ありがとうございました。

ハッピーボーイ小池さんはどこまでも人を喜ばせることが好きな方でした。ぶっちゃけたトークも気持ちよく、小池さんを慕って多くのお客さんが訪れている理由がよく分かりました。

また一方、情熱的で「小池くんいる?泰雄くんいる?は本当はダメ。僕じゃなくてもいいようにするのが僕の仕事。」と語っていた小池さん。今まさにその仕事の最中であり、今後彼のような愛し愛される接客のプロフェッショナルがたくさん生まれていくのでしょうね。


小池さんをはじめ、DawnDishProjectには頼れるメンバーが揃っています!

まずは話だけ聞いてみたい、社内の雰囲気を知りたいという方、大歓迎です!

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