宇宙色の鼻 リニューアル1周年特別企画 【宇宙色の鼻】×【兄弟寿し】『宇宙兄弟』開催


おかげさまで「宇宙色の鼻」は4月2日でリニューアル1周年を迎えました。

この日を迎えることが出来たのも、ひとえに皆様のご愛顧のおかげと心より感謝しております。

一年間にご来店頂いた全てのお客様、ありがとうございました。

1周年記念として4/14(日)、同じ古町9番町にある名店「兄弟寿し」の大将 本間龍史さんにご協力をいただき、特別コラボディナー,その名も『宇宙兄弟』を開催致しました。

当日は宇宙色の鼻自慢のカウンターが寿司カウンターへと早変わり!

兄弟寿し大将・本間さんが中央に立つと、フレンチ店が一気に「和」の雰囲気に!

一瞬にして空気を自分のものにされていました。

「和」のテイストの音楽が流れムードを更に盛り立てると、宇宙色の鼻大海シェフと本間大将が順番に料理を振る舞いました。

ジャンルの違う二人が共に作り上げたコース料理を二人の拘りとともにご覧ください。

サクラマスのタルタル

最盛期になるサクラマスの柔らかな油と甘味を生かしたスターターは、レモンオイルの粉末を使った爽やかな一品。

兄弟寿しさんとのバランスを考え仕上げました。

アスパラガスとウニのカクテル

北海道産の新鮮なアスパラだからこそできる料理をと考え、兄弟寿しさんと同じ食材を組み合わせることでより良いものができました。

アワダチの握り

フレンチとのコラボと言うことで淡白な魚より味も名前もインパクトのある魚を!と考え、新潟の深海魚「アワダチ」からスタート。

燻製サクラマスの握り

「サクラマス」は普段店でも握っているが、ワインに合うよう燻製にし、少し洋食に寄せました。

マグロと雪国アボカドの冷製

兄弟寿しの日本一のマグロ×宇宙色の鼻の白根産の雪国アボカドのコラボレーション。

普段は扱う事の出来ない食材を使わせていただき、ワクワクしながら料理しました。

サヨリの握り

この時期一番旬な「サヨリ」はお料理の中間なので、お口直しにすだちを絞ってさっぱりと。

マグロと雪国アボカドのカルフォルニアロール

宇宙色の鼻の雪国アボカド×兄弟寿しのマグロ=カルフォルニアロールしかない!と、普段店で絶対にやらない事だから楽しませてもらいました(笑)

ズワイガニと白子のカニクリームコロッケ風

クリーミーな白子とズワイガニをあえて一緒にせず、再構築する事で口の中で蟹クリームコロッケを思わせる宇宙色の鼻ならではの味を楽しめるお皿に仕上げました。

毛ガニの握り

佐渡産の毛ガニ。

大海シェフのズワイガニとの食べ比べも面白いかな?と思いまして。

炙りノドグロの握り

こちらも佐渡産。新潟の魚の代名詞なので外せなかった。

フュメドポワソンのスープ

魚のだし汁で作ったスープ。

料理の基本ですが、全ての食材を大切に使う事で様々な魚介料理から最大限の旨味を抽出した出汁を取ることができました。

ウニの海苔巻き

これも食べ比べを楽しんでいただきたかった。

大海さんが始めの方でウニのカクテルを出されていましたからね。

牛ヒレ肉のロティ

普段のフォンドヴォーのソースから醤油ダレにチェンジ!

より肉の焼き加減、肉の特徴をダイレクトに感じてもらえたのではないかと思います。

十勝ロイヤルマンガリッツァ豚の巻き物

宇宙色の鼻の人気食材「十勝ロイヤルマンガリッツァ豚」をどうやって寿司にするか.....これが一番の肝でした!

しかし良い豚だからこそ魚と同じように使えた。

脂が強かったり、臭かったりするとこう言うわけにはいかないですからね。

「十勝ロイヤルマンガリッツァ豚」だから出来た技です。

カステラ玉子

寿司屋のスイーツです。

海老を使って甘くしっとりと焼き上げました。

村上 富士美園の新茶のジェラート

「あがり」をイメージした新茶のジェラートには隠し味にワサビを使用しました。

ほのかに香るワサビはいいアクセントに!大人のジェラートになりました。

二人の料理に宇宙色の鼻 平田店長がセレクトしたワインが華を添えました。

振舞われた赤、白、ロゼの3種類のワインはどれもお寿司に合わせた優しい味わいの国産ワインで、

日本ワインの「出汁」 感とも言われる主張しすぎない柔らかさが和の食材と物凄く相性が良いのだそう。

ワイン好きな平田店長の拘りが光っていました。

召し上がられたお客様からは

「凄く美味しかった!」

「どんどんこの様な面白い企画をして欲しい!」

などとの嬉しい感想をいただき、また、リニューアル前からのファンだと言うお客様からは

「リニューアルしてからまたファンになり、今回で大ファンになった!」

ととてもありがたいお言葉を頂戴いたしました。

平田店長がお客様に挨拶を終えると盛大な拍手をいただき、二人のシェフもお互いの労をねぎらい拍手を送りあっていました。

「秋バージョンも楽しみにしています!」

とお客様が声を上げると、本間大将も「有難いですがそれは勘弁してください!一年に一回でいいですか?」と冗談を言い笑いを誘う場面も。

和やかな雰囲気に包まれた店内ではお客様といつまでも名残惜しいお話が弾んでいました。

イベントを終え「楽しかった!!!」と口を揃えた3人。

「普段使わない食材を用いたり、マグロを敢えて他の食材と組み合わせるなど普段しない手法を用いて新鮮だった。」と本間大将。

「二人で打ち合わせに打ち合わせを重ね、試作を積み、何度も徹夜したがとても勉強になった。」と大海シェフ。

「お客様に喜んでいただけて、こんなに嬉しいことはありません。」と平田店長。

”日本食の料理人がカルフォルニアロールを握り、フレンチの料理人が醤油やわさびを使用する”という同じ食材を使い相手の料理に寄り添った技を仕掛けた”技のリレー”は、料理愛と料理を楽しむ事を忘れない若き料理人たちによってゴールしたのでした。

今後も開催できる様頑張っていきますので、宇宙と兄弟の夢の続きを楽しみにしていて下さい。

また、二年目の「宇宙色の鼻」をどうぞ宜しくお願いいたします。


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